「ウィンドウズ7」サンプル公開へ 無料ダウンロード(朝日)
>マイクロソフトは7日、ウィンドウズ・ビスタの後継OS「ウィンドウズ7(セブン)」のサンプル版を9日からネット上で個人利用者向けに公開する、と発表した。無料でダウンロードして性能などを試すことができる。利用者の評価などを踏まえて改良し、10年初めごろの発売を目指す。
「7」は、ビスタの技術を基盤にしており、ソフトの安定性や省電力性、デジタル製品との互換性が高いのが特長だ。日本では13日からダウンロードが可能になる。
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ビスタのあまりの評判の悪さからビスタの後継機の発売が急がれているようです。
なお、ビスタをサクサク動かすためにメモリを2GBや4GBにする方が増えています。最近は市販のビスタパソコンでも2GBが標準になってきています。
しかし、通常のCore 2 Duoパソコンでは4GB積んでもあまり意味がないといわれています。ご存じない方も多いようですが、現在のDDR2のメモリでは4GBを積んでも3GB程度しか認識しないからです。
ですから、メモリを4GBに増やしたいとお考えなら、最新のDDR3のメモリにする必要があります。
インテル®Centrino®2搭載のパソコンではDDR3のメモリが搭載されているものがほとんどです。ただし、インテル®Centrino®2ではDDR3に対応しているだけでインテル®Centrino®2を名乗ることができるため、市販のパソコンの中にはインテル®Centrino®2のシールを貼っていながらDDR3のメモリを積んでいないパソコンも存在します。
「ウィンドウズ7(セブン)」の話からズレてしまいましたが、パソコンが最近安くなったからといって飛びついて買ってしまうとすぐOSが変更されてしまうことも考えられます。ご注意ください。
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