★不況でも「子供に投資」 全国の私立中入試、高倍率(産経ニュース)
>全国的にみると、伝統的な難関校を中心に志願者数は増加傾向を示しており、塾関係者は「厳しい不況だからこそ、子供への“先行投資”にかけようという保護者の意識が強まっている」と分析している。
ただし、>21年度から早稲田大の系属校へ移行し、「早稲田摂陵」と改称する摂陵は倍率は1・61倍から1・17倍に落ち込んだ。「“早稲田効果”で大阪の中学受験地図を塗り替える」(模擬テスト業者幹部)との見方もあっただけに、「非常に厳しい数字だ。告知が足りなかったのか…」と小関信行校長。
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「係属校」とは「付属」とは違う概念のようです。付属校であれば通常はそのままその大学にエスカレータ入学できるのですが、「係属校」では一定数の推薦枠が用意されるだけということです。この「早稲田摂陵」では、来春の高校入学者が大学に入学する平成24年度から推薦入学枠を40人程度とするそうです。
早稲田は、佐賀県内にも係属校をつくるそうです。
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