2009年3月2日月曜日

「三寒四温」とは

【意味】
(1)暖かく 
    なったと思えば また寒く 
  この繰り返し 春の訪れ

(2)春近く 

    少し暖か 厚着やめ 
  途端に寒く この繰り返し

【ひとこと解説】
先週の関東は太陽がほとんど出ることはなく、2月下旬で春が近いとはいえ非常に寒い日が続きました。

春が近づく頃は「三寒四温」と言われ、3日寒い日が続いたのちに4日ほど温かい日が続くといわれています。
早春賦という歌の一番の歌詞にも「春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず」とあります。

季節は春になっても風が寒い日があり、温かい日と寒い日を繰り返すうちに春は本番を迎えることになります。
今年も早いもので昨日からもう3月になりました。活動的な季節を前にいろいろ予定を立てている方も多いのかもしれません。

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