2009年3月30日月曜日

小田急線の窓に今年も桜が映る・・・

上記タイトルだけを読んでこれが曲の歌詞と気づかれた方は相当の桜ソングマニアでしょう。

桜を題材とした曲はしみじみとした別れを主題とした曲が非常に多く、悲しみと共に明日に向かって前向きに行かなきゃと思わせる名曲が揃っています(ただし曲名は「桜」「サクラ」「SAKURA」というように実に様々)。

今回取り上げるのは「いきものがかり」の「SAKURA」という曲です。



この曲の歌詞には「小田急線の窓に今年も桜が映る♪」という部分があります。
このグループの3人は海老名市・厚木市で育ち、その関係で小田急線を利用していたものと思われます。

では、この曲の歌詞にでてくる「小田急線の窓に今年も桜が映る」の歌詞の「桜」はどこの桜をいうのでしょうか。
これは小田急線を利用して都心にでている方なら90%以上の方がわかると思います。この桜は、新百合ヶ丘駅付近の桜です。この柿生駅~新百合ヶ丘駅にある桜以外、小田急線の車窓から桜を見る箇所はございません。

もうそろそろここの桜の見ごろになるはずです。小田急線をご利用の方はこの時期だけでも車窓に目を移してはいかがでしょうか。
実にキレイなSAKURAを見ることができます。

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