【意味】
みずからが 話したことが 原因で 自分のもとに 災い招く
【ひとこと解説】
辞書によっては「口は災い(禍)の門」とも書かれてあります(むしろこちらの「口は禍の門」と書かれてある辞書の方が多い)。
自分でうっかり口にした内容がもとでわざわいを招くことがあるということで、おしゃべりは慎むべき、ことばは慎重に選ぶべきという意味です。
このことわざがあてはまるのも、麻生現首相です。この麻生総理はいつもこのブログの常連です。こういうことはしてはならないということを麻生総理が実践されているため(?)、いつも登場するのが麻生さんになってしまいます。
最近、小沢民主党党首の公設第一秘書が逮捕されました。
この小沢党首は、なにかまずいことで記者会見にのぞむときを中心にマスクをしていることが多い気がします。今回もマスクをしている小沢党首がテレビで放送されていました。
麻生総理がいつも口を滑らせてマスコミに揚げ足を取られているため、一方の小沢党首の場合は余計なことを話さないようにするためにマスクをして自ら余計なことを話さないよう戒めているように見えませんか?
0 件のコメント:
コメントを投稿