そこで立ち寄ったのがこちら。コーヒーが絶品でした。
お店の名前は「八ヶ岳倶楽部」。実はメディアでも取り上げられる有名なお店でもあるようです。
ここは、知る人ぞ知る、柳生一族の末裔が経営する店です。
というと、驚かれるでしょうが、要するにゴルデンハンマーの柳生博さんの息子さんである柳生真吾さんがオーナーをつとめるお店です(事実、この親子は柳生一族の末裔らしいです)。
*柳生真吾さんとは「趣味の園芸」で出演されていた園芸家の柳生真吾さんのことです。
ここの名物はフルーツティ。
でも、私はコーヒーをいただきました。
このコーヒーは正直味わいが違います。これは豆が他と違うのか、それとも煎れ方が違うのか、他の店の珈琲とは明らかに一線を画しています。
何が他の店の珈琲と違うのか考えてみましたが、とりあえず出た答えは「焙煎の仕方」ではないかと思います。
もっともわかりやすい表現を使うとすれば、珈琲豆が焦げてないのです。焦げた豆の味ではなく、文字通り「焙」った珈琲豆の味がするのです。
もちろんこのような味わいの珈琲を飲んだのは初めてですので、これで正しいのかはわかりません。
しかし、この珈琲は格別です。作り手の真心を感じることのできる珈琲です。
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