2009年2月13日金曜日

「四面楚歌」とは・・・

【意味】

見渡すと 

  周りはすべて 敵ばかり 
味方のいない 孤立状態

【ひとこと解説】


この四字熟語も、いまの麻生首相にぴったり当てはまります。

今日の朝刊一面でも、「小泉元首相 麻生総理を痛烈批判」という見出しが躍っていました。
小泉氏、首相を痛烈批判 給付金再議決にも慎重(47ニュース)

まさに右を向いても左を向いても前を向いても後ろを向いても、敵ばかりです。身内にも敵があるということです。

ただ、身内である自民党内部には、今の麻生総理のままでは今度の衆院選で自分が不利になるという自己保身の理由で現総理を見限っている議員さんがかなりいそうな気がします。

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