【意味】
間違いや
言い損ないに つけ込んで
それにケチつけ 皮肉を言う
【ひとこと解説】
この慣用句に今もっともピッタリくるのが、麻生総理の発言に対する民主党の態度やマスコミの態度です。もともと麻生首相が漢字の読み間違いばかりするなどしたのがいけないのでしょうが、民主党やマスコミは麻生首相の発言や態度に「揚げ足取り」ばかりしてるように見受けられます。
麻生首相はその後も郵政民営化に関して反対だったとか後に賛成に転じたなど、コロコロ発言がブレる点について「揚げ足取り」が行われています。
アメリカ発の世界同時不況でさらなる積極的な経済政策を期待したいこの時期に、民主党やマスコミは的外れな批判ばかりしているように思えます。
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